【レプチンって何?】

あまり耳慣れないレプチンという名前。

実は食事に関係したとっても大切なホルモンの名前です。(^-^)b
よく、食事はゆっくり食べなさいと言われますが、
これはレプチンが関係しています。
どのような仕組みかと言うと・・・

レプチンは私達の脂肪組織から分泌されるのですが、
このホルモンは食事を始めてから20~30分後に分泌が始まり
血中のレプチン濃度が上がると、
脳に対して「満腹」という信号を発信します。
早食いはダメよといわれるのは、
レプチンが分泌される前に必要以上に食べすぎてしまうからなんですね(^-^)b
実はこのレプチン、とてもデリケートです。
体重が急激に痩せても反対に増えても機能しにくなりますΣ( ̄◇ ̄*)エェッ
それを今から簡単に説明しますね(^-^)b

急激な減量の場合
レプチンの別名を「飢餓ホルモン」と言います。
体が飢餓状態になると脂肪を体に一生懸命溜め込もうとします。
この仕組みは古来から人間が飢餓状態でも
生き延びる為に出来た仕組みと言われています。
つまり、体の代謝がどんどん落ちて痩せにくい体になってしまいます(>_<)

脂肪が増えた場合
やっかいな事に脂肪が増えるとレプチンの分泌量も増えてしまいます。
脂肪組織から分泌されるので当然ですよね。
ですが、脳のレプチンに対する容量は変わらないので、
レプチンはどんどん飽和状態になり最終的に脳がレプチンに対して麻痺をしてしまい、
レプチンが効かなくなった状態になってしまうのですΣ( ̄◇ ̄*)エェッ
すると、脳からの満腹信号までもが出なくなってしまうので、
いくら食べても満腹感を感じず、
だらだらと食べてしまうことになるのです。(`・ω´・)b
そして、次々と脂肪が溜め込まれてしまう負のスパイラルに陥ります(T_T)
また、体内のレプチン濃度の高い肥満の人は、
味覚も鈍感になっていくといわれます。Σ(゜д゜;)
その為、甘味による満足が得にくくなり、
甘いものを大量に食べることにもつながります。

レプチンを正常に働かせるには急激な減量も体重増加も良くないのです!

その他 レプチンは婦人科系器官の機能にも
欠かせない大切な働きをつかさどっていて
「急な減量で生理がなくなってしまった」というのも
このレプチンが関与しているといわれています。

レプチンがいかに大切なホルモンなのか解って頂けたでしょうか(*^-‘)b

レプチンを増量させない秘訣は、美食・飽食の翌日は必ず粗食にして、
食事量も減らして、いったんレプチンの量を正常にリセットすることです(^-^)b
適度な運動もレプチンを正常化するのに役立ちますよ。