不妊の対策

妊娠を望み、なんら避妊の手段を使っていないのに、2年以上妊娠しない事を医学的に不妊症と言い、 今では10組に2組が不妊症と言われています。

『結婚したらすぐにできるものだと思っていたのになかなか出来ない。』 『妊娠しても、その度につらい流産を経験している』 『体外受精を何度も受けたが、うまく着床しない・・・。』

という方がとても多いのが現状なのです。

また、最近では、

『一人目はすぐ出来たけど二人目が・・・』

という二人目不妊の方が増えているそうです。

 

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<不妊の原因>

不妊の原因としては、環境ホルモン、極度の精神的ストレス、食品添加物の過剰摂取、化学薬品との接触、不規則な生活習慣や食生活などがあるといわれています。 これらは 体内のホルモンバランスを狂わせ、体に悪影響をもたらします。 特に女性の場合、ホルモンバランスが悪くなると、その影響は生理不順、生理痛、卵巣や子宮の異常となってあらわれてきます。これが不妊症へとつながってしまうのです。 男性の場合は、精子の数が減ったり、精子の運動率が悪くなったりします。不妊症は女性側に原因があると思われがちですが、4割以上で男性側に原因があると言われているのです。

<不妊症の兆候について>

『もしかして自分も不妊症かも・・・』と人知れず悩んでいる方は沢山いらっしゃると思います。それでは、不妊症を知る兆候としてはどのようなものがあるのでしょうか。 自分ですぐに調べることの出来る方法、それは、基礎体温をつけ、基礎体温表にして見ることです。

なぜ、基礎体温で不妊症の兆候が分かるのかというと、女性の体温はホルモンによって大きな影響を受けているからなのです。ですので、ホルモン分泌に異常があれば、体温にも異常が出てくるのです。 通常、ホルモンの分泌に問題がなければ、基礎体温には高温期と低温期がキレイに表れます。この基礎体温の動きで排卵が行われているかどうかがだいたい分かるのです。毎日の基礎体温を記録すれば、いつが排卵日か、生理がはじまるのか、おおよその見当がつき、現在自分の体が妊娠しやすいかどうかという事も分かります。 基礎体温表を見て、高温期が10日未満や反対に長すぎる、体温がジグザグして一定していない、 また、高温期と低温期の二層に分かれないような時は、ホルモンの分泌が上手く出来ておらず、場合によっては排卵が出来ていない時もあります。基礎体温に異常がみられる場合は、基礎体温表を持って、すぐに病院で診察を受けることをお勧めします。

<不妊症が増加している>

最初にお話したように、現在では10組の夫婦のうち2組が不妊症だと言われます。その原因が男性側にある場合は、精子に関するものがほとんどで、女性側にある場合は、卵巣・卵管・子宮などに関するものが多く見られます。 比率的には、おおよそですが男性の不妊原因が1/3、女性の不妊原因が1/3、両者の不妊原因が1/3となっています。 では、こんなにも不妊症で悩む方が増加している理由としては、何があるのでしょうか。 これも先に記述したとおり、環境ホルモン、ストレス、化学物質などがありますが、その中に肥満も原因としてあげられます。肥満は健康を損なうだけでなく、ホルモンバランスを崩してしまい、女性の場合には排卵障害を起こしてしまう可能性があります。 また、冷え症による血行不順も同様で、ホルモン分泌量を減らし排卵に悪影響を与えてしまいます。 他にも、極度の運動、殺虫剤などの化学物質との接触、湯の温度が高すぎる入浴、きつすぎる下着の使用、喫煙、過度のカフェイン摂取やアルコール摂取など、生活の中のちょっとしたことが、不妊症の原因へと繋がってしまう事があるのです。

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